ピアノレッスン生徒編

涙の授賞式。

青梅市新町ピアノ教室、主催しておりますプロフェッショナルコーチ保科陽子です。

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ホシナ音楽教室のレッスンの様子を書かせていただいております。

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コンクール
涙の授賞式。
本選の結果が、発表されました。
小学2年生のRちゃん、
ソナチネにあった軽やかな音で、
ここ一番集中して弾いてくれました。
(いつもはスタコラサッサと弾いてしまう)
三賞には入りませんでしたが、
審査員の目をひいたようで、
コンクール開催史上、3人目の 審査員特別賞 なる
ありがたい賞をいただきました。
うる です。
・・・
そして、小学6年のAちゃん。
これまであんまりコンクールとか出ていなくて、
お母さんがピアノの先生だったこともあり、
何かと見方が厳しい。
そんなこともあって、なかなか自分の演奏に自信を持てずにいました。
その気持ちをじんわり溶かして行き、
失敗を恐れずにチャレンジしよって、
励ますつづけ。
うん。
この子も長かった。
演奏は、私からみたら、まさかの演技賞もん。
ええ?
そこまでしなくてもいいよぉ?ってくらい、
女優になっていました。爆
そしたら!!
ま、まさかの、金賞 (○○町長賞と言います。) です。
うるうる です。
ママが照れ隠しだと思うんだけど、
まぐれ
棚ぼた
なんて余計なことを言うもんだから
ピシャリ!
そんなことも言っちゃダメって、釘をさしましたよ。
まったく。ぷんぷん。
・・・
そして、本日の号泣もんは、
小学5年生のRちゃん。
毎回チャレンジしてくれ、成果も教室一番あげられる子。
その子が、まさかのダメでした。
今だに私も理由がわからないほど。
本人比でも、決して悪くない演奏。
ただ、よくあることです。
審査員の方は、責めていませんし、
このようなコンクールの功罪は師匠からしっかり聞いているので。
とにかく、ひぇ? こういうこともあるよねって
思いながら、
すぐにフォローの言葉を探し始めました。
一緒に聞いていた先生から、
きっと一位よ。 って言われたことを使おうかなとか、
本番一週間前インフルエンザでダウン。
そのせいにするかなあ。とか
表彰式が終わって、すぐにRちゃんの元に駆け寄りました。
何も言えなかった。
とにかく全身で、ぎゅっと抱きしめて、
「先生はRちゃんの演奏、とってもよかったと思っている」
って。
すると、私の腕の中の小さな女の子から
堪えきれなくて、すすり泣きがぁぁぁぁ
ああっ、
もう陽子も号泣です。
もう愛おしくって仕方なかったです。
がんばった、がんばった。
最高演奏だったよ。
ありがとう!!
また一緒に頑張ろう!

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耕心館
◆よろしくお願いします。

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