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由美ちゃんに戻る日

由美ちゃんに戻る日

実は私、本名 由美なんです。(//∇//)

陽子は、仕事名。
そもそもなんで名前を変えたかは、
今となっては 勢いとしか言えない。ははは

10年前、ものすごい転機が保科家に訪れた。
コーチングプログラムの受講。
ほぼ同時に、 主人の脱サラ。
収入が一時ストップ。

それは、先行き不透明な未来の始まりであったし、
混沌とした毎日の繰り返しだった。
とにかく、早く抜け出したかった。

新しい名前に自分の未来を賭けたのか?
古い自分と決別したかったのか?

小学生の息子たちを抱え、
ピアノ教師とコーチの二足の草鞋。
藁をも掴む気持ちで、名前も変えたんだと思う。
戸籍までは、かえなかったけど。

ありがたいことに、コーチ保科陽子は、だんだんと売れはじめ?爆
本を出版したり、セミナーさせてもらったりと。
名前ってすごいっっっって、名前のせいにした時期もあった。

ちなみに同時期名前を変えた主人は、かえた名前はパッとせず、
結局、本名に戻った方がうまく行っている・・・

親には、始め相当ブーイングを受けた。
だよね。
実家に行くと相変わらず、

母は、由美さん
父は、由美って呼ぶ。

でも他の兄弟はお姉ちゃん。
実家には、仕事で行くから、(レッスン室)
私は保科陽子として、ドアを開ける。

陽子って名前は、易学をされていたお世話になった方につけていただいた。
すごく気に入っている。
太陽の陽子みたいだから。
太陽みたいなあったかさ、パワーでコーチングしたいって思った。

でも、別に由美も嫌じゃない。
昔は、自信のなかった自分を彷彿とさせて嫌だったけど。
今は、どっちで呼ばれてもいいし、気にしないし。
結構、呼び分けられることを面白がっていたりする。

名前を書く時も、あれ?どっち書こう?
って結構面白がっている。爆
一人二役も自分の人生には、インパクトを与えてくれている気がする。

でも、純粋に由美に戻る場所がある。
それが岡山。
父の田舎。
今は叔母が一人で、亡き祖母の家を守っている。
周りには、親戚も。

そう、その人たちに接する時は、私は由美でいいわけだ。
私は、初孫だったんで、祖父母は可愛がってくれたし、
私の息子たちも、初ひ孫だったので、こちらもめちゃめちゃ可愛がってくれた。

大きくなった息子たちを連れて、
いつまで来れるかわからないけれど、
とうとう結婚しなかった一番下の叔母が、
毎年よんでくれる。
くると喜んでくれる人がいるっていいなぁ。

今年は受験生の長男は、さすがに今年はパス。

さて、夕食の準備するかなぁ。
由美ちゃんの岡山での仕事は、
主婦
一年で一番、ちゃんと料理を作ります。
叔母にいいこと見せたいし。

よろしくお願いします。

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