ヴォルデモート卿の襲来
嬉しい一報の後、ちょっぴりお祝いムードになって、
おじいちゃんから食事の誘いがあったり、
評判のケーキ屋でケーキを買ってきたり、
夜は映画行こう!って盛り上がり、
その合間に、私は明日の経営塾の準備に勤しんでいた。
長男は、受け終わった科目の参考書など、
自分の部屋だけでは置けきれず、
使っていない和室にぼんぼんと放置。
もはや荷物置き場状態なっていた。
長男「あすさぁ。例のあの人が、片付け手伝いに来てくれるって。」
へ?
例のあの人?←多分彼女です。
ヴォルデモート卿かと思ったよ。←いまだに名前知りません。
しかも、私が1日セミナーなのわかってて、おのれ〜確信犯め。
和室を指差し、
長男「この本は来てもらってやるから、他片付けてくんない?」
そりゃ、本以外も片付けてもらうわけいかんよなぁ。
しかも、和室だけってわけには行かないし。
特に一階は、見られるかもしれないし。
結局、片付けとか、私がしなくちゃじゃん。
かくして、ヴォルデモート卿の襲来準備で、
せっせと片付ける羽目になった陽子。
まあ、いいけどね。
家片付くし。
しかも、お花とか買って来ちゃうとこが、陽子ったらねぇ。
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たくさんのお祝いメッセージありがとうございました。
嬉しかったです!
これからはさらに自分の仕事に集中します!!