2015年

勇気をもらう 3つの話

ちょっといろいろあって気分が低迷していました。
勇気をもらった出来事が3件。ありがたいことです。

【勇気をもらう その1】

低迷の原因は明確だったので、さっき〜先生にプチ吐露。
帰ってきたコメントは、ものすごい前向き回答でした。
そうかぁ。こんな視点があったとは!
私が決断しようとしていた選択は、極めて消極的選択。

早速行動。
ダメ元でいいやぁって吹っ切れました。
相談できる人がいるって大きいなって思いました。ありがたいです。

【勇気をもらう その2】

これも低迷の原因の一つ。
長男と私の確認不足で、ある問題が浮上。
連帯責任だけれど、
8:2で私の責任の方が大きいかもしれません。はぁぁぁ。

ところが、問題解決はすべて長男に任せる形になってしまいました。
私にはできない。やっちゃいけない。。。こと。
長男には、申し訳ない気持ちでいっぱい。

彼は、これから、7件もプレゼンする必要に迫られました。
言うだけでもかなり勇気がいる事。
それをプレゼンまでし、あることをゲットしなくてはならないのです。

昨日、1件うまくいったと報告が。
サポーターの彼が、全勇気を振り絞ってやっているんです。
あああ〜
頑張っている。頑張っているんだぁ。めちゃ勇気をもらいました。

【勇気をもらう その3】

中学を卒業して、ピアノも卒業のMちゃん。高2。
ピアノ習いたては、めちゃ自己肯定感が低かったMちゃん。

Mちゃん「だって、Mはばかだもん。」
時折、自虐的な言葉を連発。
育ってきた環境かな?
気になったので、レッスンでは強力に承認。
いいところ、出来たところ、頑張っているところをすかさず。

ピアノでも、実はあんまりパッとしなかったのは事実。
でも、卒業して高校生になって、合宿コンの伴奏者を
引き受けてきた時はびっくりしました。
短期レッスンで通ってくれて、昨年も頑張りました。
ピアノでクラスに貢献できたことが、彼女の自信につながっているようで。

今年も、伴奏者になったとメールがきました。
伴奏者決めが遅かったらしく、さらにえらい難しいのを持ってきました
ううっ。これは……間に合わないかも

とにかく歌と合わせられるくらいには、まとめなければ。
バシバシ音は削りました。

Mちゃん、バイトもこなしながら、粘ります。
へこたれずに、ほんとギリギリまで粘りました。
直前練習も実はめちゃめちゃ不安だったけど。
ノープロブレム!ってハッタリかました。
足りない分は、本番の彼女の気合、集中力に任せようって!

昨日、バイトのお金からレッスン代を持って、Mちゃんが報告に来てくれた。
Mちゃん「一回も間違えませんでした。そして、うちのクラス銀賞取れたんです!」
おおおおお!号泣!!

あなたがこの銀賞の最大の貢献者です!!
頑張ったよね。
そしておめでとう。

またまた大きな勇気をもらいました。
陽子も頑張ります!!

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