【恥ずかしい自分も好きで居続ける】
経営で頑張っている、ピアノ教室応援コーチ保科陽子ですが、
実は経営って、メンタルが もんの凄く 大事。
経営塾受けた方は、わかりますよね。
自信の拡大、自己愛の拡大です。
だから、私のお勧めする経営の視点を取り入れていくと、
メンタルが強くなると思います。
そのせいか、最近演奏での
メンタル上げのコーチングセッション依頼が
続いています。
経営=演奏、
経営にも演奏にも共通する視点だなって思うことは、
メンタルを強くすること。
【恥ずかしい自分も好きで居続けられるか?】
これですかね?
コーチは、100%クライアントの味方です。
例え、クライアントが失敗しても、恥ずかしいことをやらかしても、
コーチは涼しい顔でそれを受け止め、
さらにクライアントを好きで居続けます。
そう!!
この視点を自分に使えばいい。
セルフコーチングです。
経営でトライすれば、必ず失敗も伴います。
失敗した自分も好きで居続けられるか?
そして、演奏。
演奏の場合は、失敗というよりも、
公衆の面前で恥ずかしい自分を披露しなくちゃいけないことがある。
その恥ずかしい演奏をした、するかもしれない自分を最後まで
好きで居続けられるか?
または、好きでいる自信が自分の中にあるかですね。
陽子もこれがわかってから、ステージ前には、腹を決める練習中。
もしも、・・・・・ってなって、
恥ずかしい自分をステージでさらさなくっちゃいけなくなったら、
どう?受け入れられる?好きで居続けられる?
それを自分に説いています。
↑開き直りってやつですね。
そしてわかったんです。
開き直っておくと、肩すかしってことが。
コーチ陽子「ねえ、どんな恥ずかしい演奏も受け入れOKで準備していたのに、
たいして恥ずかしくなかったね。ケタケタケタ。」
クライアント陽子「・・・・」
味方がいるのってすごいことです。
皆さんには、ちゃんと自分って味方がいますか?